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お知らせ

2021.05.06 健康

いつまでも自分の歯で!歯周病予防には「歯ブラシ除菌キャップ」ファン付です~

皆様、こんにちは。

当店は山梨県の富士河口湖町で創業51年、宝飾・時計・メガネ・バッグ・洋服・補聴器が主要取扱品目で長年、営業をしてきましたが

数年前よりお客様のお声を反映し健康グッズの取り扱いが少しづつ増えてきました。

本日は

歯周病の予防アイテム、歯ブラシ除菌キャップの「オーラクリーンミニ」

のご紹介をさせていただきます。

夏場の歯ブラシ

 

 

お口の中の歯垢や食べかすなどをキレイにした歯ブラシには

その汚れが付いたままになっています。

必ず歯みがき後は歯ブラシを洗いましょう!洗い方は水道を強めに出して、もみ洗いしましょう。

目に見える食べかすなどは落とせると思います。

洗った後は、しっかり乾燥させることが重要です。扉のついた棚に歯ブラシを置いている方は風通しがよくありませんのでジメジメした状態になっていないか注意が必要です。

アンケートによると水洗いをさっとする程度の人が大半のようです。歯垢や目に見えない雑菌が着いた状態の歯ブラシを口の中に入れるのって恐ろしい気がします...

 

 最近のコロナ禍において手のアルコール除菌だったり、ドアノブやテーブル等の手で触る場所の除菌、または空気の除菌などには気を遣う方は大変多いのですが歯ブラシの除菌においては意識度が低い方が多いですよね。

歯周病になると噛むことに不便を感じるだけでなく様々な健康被害につながると云われておりますので出来ることはしっかりとやっていきたいですよね。

 

繁殖しやすい菌

 

歯みがき後、その歯ブラシのおかれた状態によっては上記のような病気を引き起こす菌が繁殖してしまいます。体に良い作用をする菌もあるので菌がすべて悪者ってわけじゃないです~

↑ほとんどの歯ブラシがセット可能です。中に入れてフタを閉めるだけ。

オーラクリンミニ_歯ブラシ除菌LED

フタを閉めると小さな青いLEDランプが点灯します。同時に除菌開始しファンも作動します。小型のファンがついていることで自然乾燥より早く乾きます。

約5分で除菌完了し青いランプが消えます。

 

 

 

 

歯周病が認知症の原因に!?

九州大学の研究チームによると

歯周病の歯茎で脳内老人斑成分が生産されていることが判明〜歯周病によるアルツハイマー型認知症への関与解明の新展開〜

オンライン上で論文が読めるのですがとても難しい用語が連発していて難解すぎるので...かいつまんで云いますと

マウスを使った実験において被検体に歯周病菌を投与すると記憶力の低下がみられるそうです。

歯の本数が少なくなると認知症のリスクが高くなる!?

この話は最初、銀座で歯科クリニックをやっている先生から聞いたのですが

聞いたときは「認知症の人って大体、年寄りが多くて自分の歯が少ない人が多いだろうし、因果関係って証明できるんすか?」と懐疑的だったのですが

よくよく話を聞いてみると複数の大学の歯学部・医学部から研究成果が発表されているという事なのでネットで検索してみると確かに色々出てくるんですよね。

 

 

 

それだけでなく2017年に東北大学の研究チームからは高齢者の大規模追跡データを分析し、高齢期に歯が数多く残っている人の方が健康で長生きであると発表しました。

 

そんなこんなで

やっぱり、いつまでも自分の足で歩きたいのと同様に

いつまでも自分の歯で美味しいものを食べたいものです~

 

山梨県南都留郡富士河口湖町船津2448

株式会社オプトナカムラ