こんにちは、山梨県河口湖にある結婚指輪＆婚約指輪の専門店オプトナカムラです。
山梨県内の富士吉田市をはじめ、御殿場市、富士市、富士宮市、大月市、都留市などからも
多くのカップル様、男性一人のプロポーズを予定している方にお越しいただいております。
これから新しい生活を始めるお二人にとって結婚指輪選びも大切なことの一つです。
「どんな指輪にしようかな」なんてドキドキワクワクしながら指輪選びも楽しみたいですよね。
でも、いざお店に行ってみたら、彼とは趣味が合わなくてがっかりしたなんていうこともあると思います。
カップルの方から「結婚指輪のデザインって男女おそろいでなくてはいけないの？」と
いったご相談をいただくことも。
こんなとき、周りのカップルの方はどんなふうに指輪を決めているのか気になりますね。
さて、本日は
結婚指輪選びのポイントとして「男女で違うデザインを選ぶときのポイント
について書きたいと思います。
男女別々のデザインを選ぶ方も増えている
結婚指輪は、夫婦の絆を確認するためのものであり、以前は男女でおそろいのデザインにすることが主流でした。
実際に多くのブランドで男女同じデザインのものが多く販売され、そうしたものを選ぶカップルの方も多かったです。
おそろいの結婚指輪を選ばれる理由としては、二人の絆や愛情を強く感じることや周りから見たときに夫婦とすぐにわかりやすいといったことがあると思います。
現在も結婚指輪は男女ペアで販売していることは多いです。
一方で、最近は、それぞれの趣味やセンスに合わせて結婚指輪のデザインを選ぶお客さまも増えてきました。
次のような理由で男女違うデザインにするお客さまもいます。
＜男女違うデザインにする理由＞
□男性と女性の好みが違う
□体形が違う
□似合う形（デザイン）が違う
□好きなブランドが違う
□それぞれの仕事やライフスタイルに合ったものを選びたい
結婚指輪はおそろいでなくても大丈夫
そもそも結婚指輪には、おそろいでなくてはいけない。といった決まりはありません。
なので、男女違うデザインのものでも問題はないんです。
指輪選びの場合、男性は幅の広いシンプルなもの、女性は華奢で曲線が柔らかいデザインを好む傾向にあります。
男性と女性では指の形も好みも異なる場合がほとんどですから、同じデザインを選ぶというほうが難しいのかもしれません。
そもそも、最近は、同じブランドでも男女全く同じデザインというパターンは少なくなってきました。
男性はシンプルなデザイン、女性にはワンポイントでダイヤモンドを入れるなどアレンジを変えて楽しめる結婚指輪もあります。
男女違うデザインで指輪を作る場合のお勧めパターン
男女全く同じデザインでなくても折角ならどこかに二人の絆を感じさせるような
統一感を出したいといったこともあると思います。
そんな場合は、いくつかのパターンを抑えることで統一感を出すことができます。
○同じブランド・メーカーの中で違うデザインを選ぶ
ブランドにはそれぞれの商品にコンセプトがあります。
同じブランドやメーカーの中から、男女それぞれ気に入ったデザインを選ぶことで、
デザインや雰囲気に統一感が出ます。
また、同じ会社で扱っている商品であれば保証内容や保証期間などのアフターサービスも同じように受けられるメリットもあります。
○指輪の素材をそろえる
それぞれ気に入ったブランドが違う場合、指輪の素材をそろえるといったパターンもあります。
結婚指輪というとプラチナが主流ですが、プラチナで統一したり、あるいはイエローゴールドにしたり、素材の色をそろえるのも良いでしょう。
○モチーフをそろえる
二人の好きなモチーフを結婚指輪にあしらう方法もあります。
それぞれの指輪に同じモチーフを使ったり、二人の指輪を重ねると一つのモチーフが出来上がるというのもすてきですね。
○互いのイニシャルや記念日などの刻印を入れる
結婚指輪に互いのイニシャルや入籍日、挙式日などの記念の日を刻印するのは一般的です。
指輪を見る度に互いの思いや絆を確認できます。
○オーダーでオリジナルの結婚指輪を作る
オーダーの場合、デザインなど一から考えていきます。
どんな指輪にしようか、デザインや素材はどんなふうにするかなどをお二人で相談しながら決めていくことで、世界で一つだけのオリジナルの結婚指輪が完成します。
結婚指輪を選んでいく過程も二人にとってかけがえのない思い出となって記念に残るはずです。
男女違うデザインを選ぶ場合のパターンを紹介しました。
結婚指輪は二人の絆を表す大切な指輪です。
だからこそ、お互いが気に入ったものをじっくりとお選びいただければと思います。
何かあれば気軽にご相談ください。
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