河口湖のオプトナカムラの渡辺 良幸です。
本日のお知らせは包丁についてです~
皆さまはご家庭の包丁の切れ味が落ちてきたら、どうなさっていますか?
切れない包丁で玉ねぎなんか切った日には涙がボロボロ出てきちゃいますよね!
※ご自分で砥石を使って研ぐ
※シャープナーなどの研ぎ機を使って自分で研ぐ
※旦那さんが研いでくれる
※お近くの刃物屋さんで研いでもらう
※研いだことがない(涙)
※包丁がない(驚)
店頭で30代女性の方と「包丁の砥ぎ直し」についてお話させていただいたところ、
独身で山梨支社に転勤になって2年になるけど一人だし
料理も好きじゃないしキッチンも汚れるからフライパンもないし包丁もないんだって聞いたときは、おじさんビックリしました‼️
炊飯器とやかんと鍋はあって、鍋はレトルトを温めるときに使うそうです。
まぁ、このように例外はありますが、大体のご家庭でペティナイフと三徳包丁はあるのではないでしょうか?
三徳包丁とは日本の家庭では最も一般的な包丁で肉・魚・野菜などあらゆる食材に対応できる包丁のことです。
切れ味が落ちている包丁で食材を切ると食材の旨味が損なわれてしまいます。
職人が研いだ包丁でトマトを切ってみると気持ちいいほど軽く鮮やかに切れて断面も美味しそうに見えます!実際美味しいんですよね!
オプトナカムラが包丁の砥ぎ直しを依頼しているのは以前、当店にて即売会も開催した刀舟技研の戸崎氏です。戸崎氏は日本で数人しか伝承されていない「江戸研ぎ」の継承者です。切れ味が持続するのが特徴です。当店のスタッフも毎回、戸崎氏に依頼しており好評なのです。
定期的に包丁の研ぎ直しをしてもらいたい方を募集してまとめて戸崎氏に送っております。
砥ぎ直しご希望の方は6/28(月)の午前中までにオプトナカムラに持ってきてください。
包丁の砥ぎ直し
包丁 1本 1,700円(税込・送料込み)
刺身包丁・出刃包丁は2,500円
裁ちばさみは5,500円
※波型のパン切包丁は砥ぎ直しができません。
次回の包丁砥直し告知は10月ごろを予定しております。
株式会社オプトナカムラ
山梨県南都留郡富士河口湖町船津2448